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ショップ概要ページを利用して初訪問ユーザーの不安を解消しよう


ネットショップを初めて利用するユーザーのために用意しておくショップ概要ページ。初心者マークのアイコンとともに「初めてご利用の方は、まずはこちらをご覧ください」といったようなリンクで、ショップ概要ページに遷移する仕組みを目にすることがあると思うが、これがあるだけで初訪問ユーザーにとっては嬉しい心使いとなる。

初訪問ユーザーの不安を解消することにもつながるショップ概要ページについてご説明していく。

 

ショップ概要ページの目的

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せっかくの概要ページをショップコンセプトの2,3行だけで終わらせてはいないだろうか。もちろんショップコンセプトをお伝えすることも大事だが、初めてそのショップを利用するユーザーはその他にもたくさん知りたいことがある。

送料や到着までの日数などを併せて知ることができたら便利だと思わないだろうか。そうしたことを記載しておくことで、初訪問ユーザーにとっても使いやすいショップとなる。

 

ショップ概要ページに記載したい項目

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それではショップ概要ページに記載しておくとよい項目についてご紹介していく。

 

ショップコンセプト

価格勝負ではなく、お客様に好かれるショップを目指すなら、ショップコンセプトの記載をしておくとよい。

  • 商品の仕入れのポイント
  • 店主が一番大事にしている世界観
  • そのショップならではのこだわり

これらを記載しておくことで、全ての商品を見ることなく、だいたいのお店の雰囲気をつかむことができる。それがもしお客さんの共感を得られるものであれば、お気に入りのショップとして定期的に来店してくれる可能性は高くなる。

どんなウェブサイトでも「About us」や「当サイトについて」という項目があるように、ネットショップであってもショップコンセプトをお伝えすることは大事である。

 

送料

ネット通販を利用するユーザーが一番気になるのは、商品情報の次に送料だろう。商品購入時の支払額は「商品代金 + 送料」となるため、いくら商品の販売価格が安かったとしても、送料が高くついてしまえば総額は高くなる。

特にネット通販は他店との価格比較が容易なので、価格を重要視するユーザーにとっては、送料を含めた総支払額がいくらになるかが重要だ。

そのお店は送料が無料なのか、全国一律で送料が決まっているのか、配送エリアによって送料が変わってくるのか、離島は割増料金が発生するのか、などをしっかりと記載しておくとよい。

また配送業者や配送サービスを選べる仕組みになっているなら、その旨も記載しておこう。

 

配達までの日数

ネット通販は商品の注文から到着までのタイムラグが発生するのがもどかしい。お客様にとっては商品を注文後は、一秒でも早く手にしたいもの。そうしたニーズを満たすために、amazonでは即日配送サービスを提供しているし、楽天市場も次の日に届く”あす楽”サービスを始めるようになった。

商品の到着が早いということは、ショップにとっての強みとなりえるのである。入金を確認してから何日ぐらいで発送作業を行うのか、発送してから商品の到着まで何日程度かかるのかを明記しておこう。

 

会員システム

リピーターを増加させる施策として、会員システムやメンバーズ制度を導入しているショップも多いことだろう。
だがユーザーの心理としては、できることなら会員登録などしたくない。いくら無料だったとしても、登録後にはDM(ダイレクトメール)が山のように送られてくるのでは…という不安から、ネットユーザーは会員登録などを敬遠するものである。

だからこそ会員になることで得られるメリットについて、ショップ概要ページでお知らせしておきたい。会員だけの限定セールが開催されたり、ショップメンバーは割引制度の優遇があったりなど、こうしたことを事前に知ることができたら、会員登録してくれる率も高くなる。

 

ポイント制度

ポイント制度もショップ独自で異なるため、初訪問ユーザーには制度自体を説明しておくとよい。

  • いくらのお買い上げでポイントが貯まっていくのか(100円につき1ポイントなど)
  • 送料の負担分もポイントとして計算されるのか
  • 1ポイントはいくらの価値があるのか(1ポイントは現金1円としてお使いいただけますなど)
  • ポイントを利用するときの条件(1000円以上の利用じゃないとポイントは使えないなど)
  • 他店と比較したポイント還元率

お客様にとって不明瞭な点がないように、どれだけお得な制度であるかを説明しよう。

 

クーポンについての説明

決済の途中でクーポンの入力項目があると、クーポンコードを知らないユーザーにとっては、カゴ落ちする要因の一つとなってしまうことがある。

だから決済前に、クーポンコードの発行はどのような条件を満たしたユーザーに対して行われるのかを周知させておくことで、カゴ落ちを防止する施策として効果を発揮する。

例えば「1万円以上のお買い物をしていただいたお客様には、次回のご利用時に使える5%OFFクーポンを発行します」としておくと、カゴ落ちの防止だけでなく、客単価の向上にもつながるかもしれない。

 

スタッフの紹介

ネット通販は対面での接客を行うこともなく、ある程度システム化されているため、画面の奥にいるショップスタッフの存在を感じにくいもの。

もしどこの誰が運営しているかも分からないショップと、スタッフの顔が見えるショップであれば、後者の方が安心してお買い物ができるのではないだろうか。最近では野菜でも「私が作りました」のように、生産者の顔がパッケージに印刷されていることが多くなった。

お客様に安心感を与えるという意味では、どういった人物が裏で業務を行っているかを知らせることも大切。ショップスタッフの想いとともに顔写真を掲載してみよう。

 

おわりに 初めての訪問時に読んでもらう

ショップ概要ページは初めてそのショップを訪れたユーザーに読んでもらい、お店の空気感やシステムを理解してもらうことができるページだ。それはコンバージョン率の向上やカゴ落ちの防止にもつながるようになる。

特に初めてそのECサイトを利用するユーザーは不安も多いので、その不安を解消する意味でも、今回ご紹介したものをすべて取り入れる必要はないが、上手に概要ページの運用をしていくようにしよう。

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